コムサ「COMSA」仮想通貨は中国のICO全面禁止で影響は!?

COMSAロゴ

ICOとは、企業やプロジェクトが株式のようなものであるトークンを発行し資金調達を行うことです。株の世界で例えればIPOです。新規上場株のことですね。

中国政府が国内仮想通貨のICO(未公開通貨の資金調達)について企業や個人に対して当面全面禁止するという発表を行いました。

詳しくは↓↓↓
中国がICOを全面禁止!!




投資前に知っておくべき事

通貨概要

企業とブロックチェーンの架け橋となることがCOMSA(コムサ)の目的です。
「COMSA(コムサ)」は、「Computer」の「Com」と日本語の「鎖(さ)」を組み合わせた「ブロックチェーン」に由来する造語だそう。

我々のアイデアは、それら企業と暗号通貨利用者とをつなぐ事によって企業が既存顧客の要求を満たすためのブロックチェーン技術を導入しつつ、自社商品や サービスのマーケットを即座にクリプト経済側へと拡大していく一方で、暗号通貨利用者のためには暗号通貨をそのまま消費できるチャネルを拡大するというものである。

COMSA(コムサ)は仮想通貨利用者と
ブロックチェーン技術を導入したい企業を繋ぎます。

企業・・・自社やサービスを商品を仮想通貨市場に拡大できる
仮想通貨利用者・・・仮想通貨を法定通貨に換えずとも消費ができる
企業側、消費者双方のニーズを満たします。

2017年4月以降多くのメディアでも報じられ仮想通貨保有者が爆発的に増加しています。日本は世界でも有数の仮想通貨先進国と言っても良いでしょう。

そうした背景で仮想通貨市場に参入していきたい企業のニーズがあるのは明白でしょう。また、ホワイトペーパーには下記のようなことが記されています。

更にはこの共生関係はクリプト経済と実経済との両面を一つの大経済圏として融合しクリプト経済の実経済への拡大とその逆とを双方向で促進し、結果として暗号通貨の受領文化を大幅に拡大するものである。

結果的に企業と暗号通貨利用者を結びさらなる仮想通貨市場の拡大を目指しているようです。

コムサ「COMSA」のチャートと将来性

10月1日までにCOMSA公式サイトで事前登録した人のみが10月2日~11月6日の約1か月間、COMSAを買うことが出来ます。ここまでであれば単純にCOMSA株が上場するIPOと考えるだけでいいでしょう。COMSAは企業ではなく通貨。

実はこのCOMSAという通貨は11月6日で権利者が購入を終えると通貨の流通量にロックがかかります。そこから先の発行が一切なくなるのです。増資による希薄化がまず避けられますね。

COMSAについてもう一度書きますが、COMSAで出来ることはICOです。
COMSAは今後様々な企業のICOをするために作られる仮想通貨なのですCOMSAを持ってない人は参加出来ない案件が増えます。

今後COMSAでのICO案件があり、欲しい場合はまずCOMSAを仕入れる必要が出てきます。
COMSAの発行にはロックがかかっていますから買えません。
皆さんが株を買うのと同じようにCOMSAを取引所で買う必要があるのです。

COMSAでしか買えないICO案件がすでに2件、しかも上場企業も決定しています。次々とCOMSA専用ICOが出てくるのです。

参加企業

株式会社プレミアムウォーターホールディングス(東証2部上場企業)
プレミアムウォーターホールディングスは、東証にも上場しているミネラルウォーターを販売する企業。

クラウドファンディング – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
家入氏が運営する有名なクラウドファンディングのCAMPFIRE。


*COMSAは現在はまだ取引されていません。

コムサ「COMSA」の購入は「Zaif」のみ!!

COMSAは11月6日14:00にトークンセールを終えます
そしてその後は、COMSAトークンというものであり、厳密に言えば違います。
トークンは、上記テックビューロ社のZaifでしか出来ないのです。

そうなると今回買うCOMSAはこのZaifに預けることになり取引する場合もこのZaifで行うことになるでしょう。

すでに仮想通貨取引をしていてCOMSAを買おうと思っている方もこれから仮想通貨やCOMSAトークンを始めようという方もこの2社は必須なので必ず両方開設して10月2日を待ちましょう。


COMSA事前登録

コインチェック「coincheck」で購入できる仮想通貨一覧


ビットコイン「BTC」について


イーサリアム「ETH」について


イーサリアムクラシック「Etc・Ether Classic」
について


リスク「LISK」について


ファクトム「FCT・FACTOM」について


モネロ(Monero XMR)について


オーガー「Augur・REP」について


リップル「xrp・ripple」について


ジーキャッシュ「zec・zcash」について


ネム「NEM・XEM」について


ライトコイン「LTC・Litecoin」について


ダッシュ「DASH」について


ビットコインキャッシュ「BCH」について

まとめ

中国のICO全面禁止でコムサもダメかな?と思いましたが逆にチャンスだと改めました。中国でICOができなくなると言う事はICOに興味を持つ中国人の資金がコムサに流れ込む可能性があるからです。

私は中国の対応をプラスに考えています。結局は必要な物が残って不必要な物は消えていきます。私は購入する事にしましたが皆さんいかがでしょうか?
それでは、また。

下記のリンクからランキングを確認する事が出来ます!!

にほんブログ村 その他生活ブログ 仮想通貨へ

レクタングル大



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。