WCX5月13日に再上場。XTに変更?詐欺じゃなかった!

5月10日に以下のようなメールが届いておりました。英語を翻訳しただけですが、なんとなく理解はできるかと思います。

WCXは来る
WCXが5月13日に全員に公開されることを発表します。

市場
WCXは、ETH / BTCとLTC / BTCを含む5つの市場で立ち上げられます。マーケットメーカーのパートナーのおかげで即時注文の流動性が利用可能になります。

0%メーカー費用
WCXはすべての市場で0%のメーカー手数料を永久に取得することを発表しました。これにより参加者は流動性を高め、より深い本、より低いスプレッド、より健康な市場をもたらすことになります。あなたの取引量に関係なく、手数料はわずか0.1%です。

この料金体系により、WCXは既存のデジタル通貨交換より5倍も安くなります。

WCXトークンセール
WCXトークンの販売も5月13日から始まり、その間にWCXのネイティブ暗号トークンであるXトークン(XT)を購入することができます。 XTは、WCX向けに特別に設計されたデフレの暗号化方式であり、その供給を減少させる継続的な買い戻しおよび焼き込みプログラムのメリットがあります。

WCXTはXTに対して1 WCXT = 10 XTの固定レートで償還可能です。 WCXTを所有している場合は、WCXTを取得するために使用したのと同じ電子メールで登録して、WCXT残高をXTに移行してください。

早期購入者とWCXTの保有者に報酬を与えるために、XTの販売開始価格は0.04米ドルに設定されています。これは、1 WCXT = 10 XT(WCXTの価格は0.10米ドル)の償還可能レートに基づくWCXTの値の4倍に相当します。

トークンの販売についての詳細と指示(および私たちが入手した他のもの)は、発売時に入手可能になります。

私たちは、Twitter、ブログ、電報、LinkedInで打ち上げとトークンの販売を発表する予定です。最新のアップデートを入手するために私たちに従ってください。

160万人以上の人々がWCXに登録しているので、私たちが何をしているかをあなたに示すのを待つことはできません。私たちはほぼそこにいます。

BlockchainBitcoinTradingFinance
1つの拍手、2つの拍手、3つの拍手、40?
多かれ少なかれ拍手をすることによって、どの物語が本当に目立つのかを私たちに伝えることができます。

スポンサーリンク







トークンの移行手続き

私はパスワードが軟弱だったらしく、ログインするのにパスワード変更をする事になってて苦戦しました。ログイン後にCONTENTS→→The X Tokenで自分のトークン数を確認する事ができます。

確認されていない残高は、アカウントのID確認と参照したアカウントで確認されます。ID照合ツールはすぐにWCXに提供される予定です。

と記載がありましたので少しまだ時間がかかるようです。

WCXの仕組み

WCXは香港を拠点とする暗号通貨取引所で売買手数料の低価格化を全面に押し出しています。WCXトークンを所有していると毎月WCX取引所の手数料収入に応じて配当(暗号通貨)がもらえます。取り扱い通貨は「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」「ライトコイン」「モネロ」の5種類です。今後、随時追加されていくのではないかと思います。

手数料は0.1%のようですので、大々的に謳っている「他より10倍安い」とは、なかなか言いづらいですが、それでも低価格化はユーザーにとっては非常にありがたいものです。そんなWCX取引所の設立に出資するのが今回紹介するICOなのです。WCX取引所の手数料収入の20%を、WCXトークン保有者全員で保有率に応じて分けるというものです。もちろんWCXトークンをたくさん所有している人ほど、たくさんの配当がもらえますね。

月額配当 =(前月のWCX取引所の手数料収入×20%)×(あなたが所有するトークン数 ÷ 全発行トークン合計)所有し続けたい人が増えればその分希少性も増して、WCXトークン自体の価格上昇も期待できます。

WCXトークンはトークンセールが終わるとそれ以降は追加発行されません。WCX取引所がどんどん大きくなって手数料収入が増せば増すほど配当が増えてWCXトークンの需要が高まるという構図になるんですね。




コインチェック「coincheck」で購入できる仮想通貨一覧


ビットコイン「BTC」について


イーサリアム「ETH」について


イーサリアムクラシック「Etc・Ether Classic」
について


リスク「LISK」について


ファクトム「FCT・FACTOM」について


モネロ(Monero XMR)について


オーガー「Augur・REP」について


リップル「xrp・ripple」について


ジーキャッシュ「zec・zcash」について


ネム「NEM・XEM」について


ライトコイン「LTC・Litecoin」について


ダッシュ「DASH」について


ビットコインキャッシュ「BCH」について

まとめ

WCXは結局は詐欺かと思ってましたが、再オープンしてくれましたので良かったと思っています。ずいぶん遅れましたが、取引所として頑張ってほしいですね。しかし、一度は取引所を急に閉鎖してしまった事がありますのでまだ信用はできません…。

にほんブログ村 その他生活ブログ 仮想通貨へ

レクタングル大



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。