ビットコイン「BTC」仮想通貨の採掘と仕組みは!?

ビットコイン「BTC」ロゴ

2010年6月の時点で1ビットコイン=8セントです。1ドル=100セントですからすごい安かったです。
それが2011年8月の時点で1ビットコイン=31ドルになりました。約400倍近くに価値が跳ね上がったんです。
2013年には1ビットコイン=200ドルになりました。2010年から約3年で2500倍です。

2013年11月1ビットコイン=1200ドルになりました。3年ちょっとで、15000倍です。
ということは、1ビットコイン=8セントの時に100円買ってれば、150万円1万円買ってれば1億5000万円ですね。

ビットコインで商取引されたことにより徐々に広まり始め、2013年には日本円にして1ビットコイン=12万円まで高騰し、2017年1月で約15万円まで高騰しました。
リアルなお金『円』と簡単に交換出来るので通貨という認識に変わりつつあるのが現在です。




投資前に知っておくべき事

通貨概要

ビットコインはプログラムで最大発行数が2100万ビットコインと決められています。
しかも、4年ごとに発掘できる量が半分になっていきます。だんだん発掘量が少なくなっていくので、少しでも多く手に入れようと採掘競争が始まります。当初は、普通のパソコンでも採掘できたのですが、競争が激しくなり、さらに早い者勝ちでビットコインが手に入るので、より高速処理できるコンピュータでないと採掘できなくなしました。

そうなってくると発掘マシンを準備するより手っ取り早く現金をビットコインに交換して値上がりするのを待つ人が出てきます。
そうやって交換所がスタートし、ビットコインは、ほんの一部の研究者やプログラマーが研究のためにはじめたもので、いつのまにか世界中に広まったのです。

言い換えれば、ビットコインのプログラム自身がビットコインをコントロールしています。誰も管理していない、自律した仮想通貨なのです。どうしてこんな事が起こるかというと、仮想通貨(暗号通貨)は総量が決まって
いるからです。金は埋蔵量が決まってます。取れる量が決まってるのでみんなが欲しがるから価値が高い。

すべての仮想通貨(暗号通貨)も同様に総量が決っています。
ビットコインの総量は2100万コインです。お札のように追加で刷ることはできません。
プログラムを変えて総量を増やすこともできないんです。

ビットコイン「BTC」のチャートと将来性

スマートフォンのさらなる普及によって、現金以外の取引の割合は現在の15%から10年後には30%まで増加すると両氏は予想している。世界のスマートフォン普及率は現在63%でユーザー数は2020年にはさらに10億人増えると予測されている。世界の携帯事業者が加盟しているGSMアソシエーションによると、その頃ユーザーの90%は発展途上国の人々になるという。

スマートフォンの普及は、ビットコイン利用者数を増加させ、現金以外の取引の50%を占めるようになると両氏は考えている。
2017年、1ビットコインの価格は1000ドル。2030年までにビットコインのユーザー数は今の61倍になる。「2030年にビットコイン価格が50万ドルに到達するには、中国の人口の4分の1(世界の人口の5%)のユーザー数が必要だ」と両氏はBusiness Insiderに語った。

ビットコインのユーザー数は2013年の12万人から2017年には650万人になり、54倍に増加した。だが、これは始まりに過ぎない。現在の成長規模なら、ユーザー数は2030年に4億人に達する可能性がある。
1人が保有するビットコインの価値は2万5000ドルに到達する。「機関投資家やベテラン投資家の参入、ビットコインを利用した投資信託などにより、1人が保有するビットコインの価値は2万5000ドルに達すると予想している」と両氏。現在、ビットコインの時価総額は164億ドル、ユーザー数は650万。ユーザーの平均ビットコイン保有額は2515ドル相当となっている。

2030年ビットコインの時価総額はビットコインの保有者の数とその平均保有額を掛け合わせた額で決まる。
2030年ビットコイン供給量は約2000万ビットコインに達する。
2030年の1ビットコインの価格は50万ドルユーザー数は4億人に達するこの1ビットコインの価格は10兆ドルの時価総額をビットコイン供給数の2000万ビットコインで割った数字。

ビットコイン「BTC」のチャート

ビットコイン「BTC」の購入はコインチェック「coincheck」で!!

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

コインチェック「coincheck」で購入できる仮想通貨一覧


ビットコイン「BTC」について


イーサリアム「ETH」について


イーサリアムクラシック「Etc・Ether Classic」
について


リスク「LISK」について


ファクトム「FCT・FACTOM」について


モネロ(Monero XMR)について


オーガー「Augur・REP」について


リップル「xrp・ripple」について


ジーキャッシュ「zec・zcash」について


ネム「NEM・XEM」について


ライトコイン「LTC・Litecoin」について


ダッシュ「DASH」について


ビットコインキャッシュ「BCH」について

まとめ

ビットコインに関しては賛否両論あると思います。ですが、外国の通貨にわざわざ両替する必要もなく、送金手数料もクレジットカード決済手数料も安い。これは本当にすごいことだと思いませんか?
否定派の意見は納得する部分もありますが、結局は金融関係者ではないかと思ってます。ビットコインなんて決済手段が主流になってしまったらドル箱である手数料ビジネスで稼げなくなるわけですからね・・・・。

それでは、また。

下記のリンクからランキングを確認する事が出来ます!!

にほんブログ村 その他生活ブログ 仮想通貨へ

レクタングル大



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。